現在の畜産経営は利潤追求のため抗生物質を乱用し、その結果、家畜の健康状態を悪化させています。
家畜の便臭や畜舎内の悪臭は、主に抗生物質乱用が原因です。
結果的に、家畜の腸内は悪玉菌で充満しています。腸内で増殖した悪玉菌は色々な悪さをします。
できるだけ早く、腸内の健康を取り戻す必要があります。
家畜の腸内を健康にさせるためには、生菌を食べさせる必要があります。生菌を食べ続けた家畜の腸内は善玉菌がいっぱいになります。
善玉菌でいっぱいの家畜は健康な状態に戻り、同時に飼養環境をも改善できれば、総合的な経営コスト削減に繋がります。また、糞尿処理等の悪臭問題の解決にもなります。
更に腸内で増殖した細菌群は排出される糞中にも多量に残存するため、堆肥製造の際は、最高の発酵促進剤として働き、完熟堆肥化にかかる日数を短縮できます。
ミクロ・マイティの特徴は生菌が入っているということです。その代表的な菌は、枯草菌の一種ですが、これは腸内では乳酸菌等の善玉菌を活性化させる共生菌として働くため
、腸内の細菌バランスを正常に保持します。
ミクロ・マイティは豚や牛、鳥、犬、魚等、腸を持つ生き物全てに効果が期待できます。
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注文単位:1袋(5Kg)または1箱(20Kg)
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国内・国外問わず郵送いたします。配送にかかる費用は別途、お問い合わせください。又、市内近郊のエリアは配達可能です。
乾燥おから (減菌済)
ミクロ・マイティの微生物の発酵基材となっているばかりか、家畜の有用飼料となります。
生菌群
完熟堆肥になるまでは、その発酵熱で堆肥内部の温度は80℃程に上昇することがあります。そして、その内部での発酵は好気的なものです。又、動物の胃の内部は嫌気性で、胃液により
強い酸性になっています。
ミクロ・マイティに含まれる微生物は、これらの過酷な自然条件下でも充分増殖に耐えられるように特殊環境化の土壌微生物を選択培養したものです。代表菌は枯草菌(パチルス サプシルス)
の特殊株ですが、ストレプトコッカスフェカリス(乳酸球菌)や納豆菌などの有用菌も共生菌として混在させたものになっていますので、単一菌だけのものより更に腸内の善玉菌が増殖
しやすい状況を作ります。
飼料に対し、0.1%を混合してください。生菌のため、製造日より2年以内にご使用ください。
高温・多湿・直射日光を避けて冷暗所に保管してください。一旦開封後は、できるだけ早く使い切ってください。
5kgビニール袋、20kgダンボール箱にて販売しております。
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