お客様の声
(母豚数 45頭 添加歴11年)
とにかく喜んでいます。養豚経営の難儀さから解放されて順調にやっています。
同一敷地内に自宅があり困っていました。成績も、もう一つの状況でした。道路向かいも同規模の
養豚場があり、すごかったです。添加するにつれ悪臭の低下が達成され、工事関係の人も、本当に
豚がいるのと、びっくりされていました。
今では豚舎のあいだで休憩し、お茶のみができます。 向かいの農場も5年前ごろから添加されています。
肉質も向上して、今までの豚肉は臭くて食べられません。
自前でスライサーを買い、口づてのお客さんに販売しています。どこのお店で販売しているのかと聞かれ
ますが、残念ながら答える事ができません。処理工場で他の豚肉と混じってしまうので判別が不可能ですから。
差別化できないのかなと思案中です。
(母豚数 150頭 添加歴8年)
牛農家からの紹介で添加を始めましたが、たしかに営業の人が言われたみたいに結果が出てきました。
100%ではないのですけど70%以上かなと実感しています。
当農場は、ある業者の浄化施設がありますが、うまく稼働しない状況が続いていました。
いつごろか、はっきり記憶していませんが、浄化がうまくいきだし放流基準になってまいりました。
現場の菌との相性が良かったみたいです。
ここ2年ぐらい経済的理由により、出荷前の肉豚への添加を止めてしまいました。その後、放流水の
悪化がみられ、2カ月前から規定量に戻したら、きれいになってきました。金との相談ですので、どこ
まで落とせるのか実験中です。
(母豚数 50頭 添加歴8年)
悪臭防止と高分子吸着汚泥の処理目的で添加を始め、堆肥処理がうまくいき、悪臭も軽減され
助かっています。もちろん成績も向上しています。消臭剤、添加剤として使用していきます。
(母豚数 50頭 添加歴10年)
最少はまた、微生物の売り込みかと、うんざりしました。JAの養豚技術員を長年していましたので、耳
からタコの状態でしたから。
無償ならテストするかという気持ちで添加を開始しました。結論から言えば、今までの養豚の概念が
こわれたような気がしました。
だんだん臭いのが消えていき、ハエが減少し、豚の食い込みが向上、色艶がよくなり、ストレスが無いので
いつも寝ている。増体も良く、出荷日齢が約25日短縮、仔豚の事故率が低下、豚舎が手狭なため母豚を
減らしました。
売り上げは以前と変わらず、親父が出来なかった売り上げを達成しました。地元に営業所を開設してもらい
、その方の応援もかねてモデル農場としてやっています。
(母豚数 1400頭 添加歴10年)
JA関連の企業であり、悪臭防止に率先して取り組みました。地元とのトラブルもありました。
添加を続けていくと、悪臭が軽減し成績も向上してきました。堆肥化の方も速くなり、水分調整剤も必要
なくなり喜んでいます。
肉質が良くなり、大手スーパーとの商談も順調です。食べてもらえれば、納得してもらえます。獣臭が無く、
脂が甘いです。